2016年11月24日

盛岡市東安庭の家・断熱型枠での基礎工事

ご無沙汰しておりました。
最近はフェイスブックページへのアップばかりで、
こちらのブログへのアップがおろそかに・・・
反省です。

今朝は11月中だというのに東京から雪の便り・・・
ここ盛岡も非常に寒い日となっています。
そんな中、我々は盛岡市東安庭の家の基礎工事を進めているところです。

これまでも建設現場の職人が減ってきているような話というのはありましたが、
震災以降特にもはっきりしたのが左官屋さんが少ないということ。
左官屋さんのなかには、壁塗りやタイル貼りだけではなく、
基礎工事もするという方が多くいたと思うのですが、
「最近は基礎工事屋さんを探してるんだけど・・・」
という声をよく聞くので、基礎工事屋さん、左官屋さんは減ってきていると思います。
実際、我々も基礎工事屋さん待ちを1ヶ月というのを2度経験してます・・・

このような状況ですので、弊社ではここ数年大工さんが基礎工事をしています。
探したり、待ったりしているよりはもうやってしまおう!
ということなのですが、
それを後押ししてくれたのが、断熱基礎型枠の存在です。
断熱材でできた型枠を並べるというこの工法、
特別な型枠材を用意することなくできます。
型枠を外すことなく、型枠はそのまま基礎断熱材となってしまうのです!
基礎断熱は以前より採用していましたが、
コンクリートと同時に打ち込んだり、
型枠を外した後に貼っていったり・・・、結構大変なものでした。
今は一発でできるのですから、楽になりました。

この数日間の写真を紹介します。

R0002661.JPG
べた基礎なので全体を掘っています。

R0002675.JPG
砕石を敷き込み、締め固めたら、まずは断熱パネルを並べます。
この時、しっかり水平をとっていないと、あとから調整は大変です。
パネルをよく見ると溝が掘ってありますが、断熱型枠をはめる溝です。

R0002695.JPG
パネルの溝に断熱型枠をはめ込んだところです。
型枠はプレカットで大きさもぴったりになって納品されているので、バッチリ決まります。
バッチリ行かなかった時は、それまでの工程でどこかがおかしいので、チェックにもなります。
型枠を組み立てながら、立ち上がり部分の鉄筋も配筋していきますので、
作業の進みがとても早いです。

土を掘る根掘り作業、砕石を敷き込み締め固める作業、パネル下の水平取りの作業はそこそこ時間がかかりましたが、
パネルを並べ始めて今日で3日目ですが、ほぼ今日で型枠、鉄筋とも作業を終えそうです。

断熱性能も良くて、施工性もよいので本当に優れた商品だな〜と感心しております。
posted by はた at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 盛岡市東安庭の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする