今日から室小路の家の屋根では太陽光発電設備の工事が入っています。
我が家で発電できるってすごいことというか、
夢のあることですよね。
一般的な家庭での年間消費電力量は約5,500kWhぐらいで、
これは、太陽光発電設備4kW相当で大部分をまかなうことができます。
室小路の家では、3.67kWですが、
現状の家族構成やライフスタイルから考えると、
充分な効果が期待できます。
今年度は国のドタバタで遅くになってからの募集でしたが、
太陽光発電導入の際の補助金が数年ぶりに復活しました。
1kWあたり7万円の補助金です。
また、2月6日の岩手日報夕刊でも一面で掲載されましたが、
平成21年度から岩手県も独自に補助金を創設するそうです。
またまた、経済産業省では家庭や企業で発電した電力について、
現状の2倍程度で買い取ることを電力会社に義務づける制度を
平成22年度までに導入することを決めたそうです。
今後も太陽光発電設備の導入に関しては、
追い風が吹くものと思われます。
エコロジーとか省エネルギーのことを考えると、
確かに切り札的存在だなと思います。
でも、そういうことは抜きにしても、
自分たちが使う分くらいの電力は我が家で発電できるというのは、
それだけで夢のあることだなと思いますし、
その実現に追い風が吹いているので、
いまが導入のチャンスだと言えます。
気になる方は是非ご相談下さい。