(日付変わったから昨日か・・・)
ということで、ちょっと前の写真を紹介。
この写真は棟上げ後まもなく頃のですが、
私は木造軸組構法の住宅は建設途中のこの段階頃の感じが大好きです。
潔い感じというか、合理的な感じというか、
それでいて、素朴で暖かい感じもして・・・
好きだからといって、このままという訳にもいかないのですが・・・
東緑が丘の家では、断熱材は16K相当のグラスウールを使用しました。
グラスウールを充填して、室内側には壁体内に湿気が入りにくくなるシートを貼っています。
高気密住宅で用いられるものとはちょっと違う「ザバーン」というシートです。
詳しく説明すると長くなってしまうので、やめますが、
簡単に言うと、高気密住宅には、少々抵抗がありまして、
積極的に、高断熱中気密をねらっています。
この辺の話は、いつかじっくりとしたいと思います。