霜が降りはじめる厳しい環境ですが、
工事の方は順調に進んでいます。
屋根がかかると雪や雨の心配もなくなるので、
そこまでをできるだけ早く進めたいのですが、
明日まではかかりそうです。
現場のすぐそこには岩手山が聳えているのですが、
雪を被ってから、距離が近くなったというか、
迫ってくるような存在感です。
普段私が岩手山を見るのは盛岡からで、
ここから見る岩手山とは全く違う姿です。
いつも見慣れた姿ではないので不思議な感じがするのですが、
八幡平市の方からすると、この姿がいつもの岩手山なんですよね。
あたりまえですが・・・
ひとつのものも、見る視点をかえてみると、
全く違うものとなることもあるということですかね。